有名ブランド商品・型番商品は効率を重視して売上アップを狙う

指名買いユーザーをメインターゲットとする

例として家電や海外ブランドファッション、大手メーカー製のスポーツ用品などを中心に扱っているネットショップは「有名ブランドタイプ」に分類することができます。有名メーカーの商品はメーカーなどが大々的に宣伝しているため商品が認知されており、有名メーカーの商品ということで信頼もされているので販売するほうは楽です。価格にさえ気を使えばユーザーは買ってくれるからです。

商品の宣伝や認知はメーカーに任せて、販売するネットショップの商品を増やすことで売上を増やすことがでいます。
商品数が多ければそれだけ入り口が増えてチャンスが増えます。また、商品ページにSEO対策をすることによって「あなたの」ネットショップから買ってくれます。SEOで多くの人に見られるようになったらサイト回遊率を上げることによってライバルサイトよりも効率的に販売することができます。

ただ、有名ブランドタイプのネットショップの場合、同じ商品を扱うライバル店も多いのが特徴です。
同じ商品のため他社との差別化は価格でしかできない場合が多く、価格競争で利益率が低くなりがちなので注意が必要です。

有名ブランドタイプの売上を上げる基本的な施策

商品数を増やす

先ほども紹介した通り、有名ブランドタイプのネットショップでは商品数を増やすことが売上アップの大前提です。

その際に意識したいのが人気の家電ばかりを集めるのではなく、関連する商品や消耗品なども仕入れるようにしましょう。人気の家電だとライバル店との価格勝負になりがちですが、消耗品や換えの部品などは値引きされてないことが多いので利益率が高い場合があります。

消耗品や換えの部品では利益額は低いかもしれませんが、チリも積もれば決して軽視することができない売上になるでしょう。特に価格勝負が苦手な店舗は利益率が高い商品を数多くそろえることによって売上を伸ばしていきましょう。

検索エンジンからの集客を増やす(SEO)

検索エンジン対策をすることによって、作成したページを見られる可能性が高くなるので必ずするべきです。

基本的には、ユーザーが検索するであろうキーワードを商品ページに書くことです。商品の説明文などに含めるようにしましょう。たとえばエアコンを売りたいのであればエアコンの商品名(型番)は必ず入れます。ほかにもメーカー名(パナソニックなど)、カテゴリ(除菌や脱臭など)、大分類(エアコン)などを商品ページに入れることによってより多くの検索キーワードで検索されるようになります。

1ページ1ページ作りこんでいけばネットショップ全体の評価も上がりサイト全体の検索順位が上がります。ページ数は多ければ多いほどSEO対策になることを知っておきましょう。

サイト回遊率の向上

商品数が多くなれば売上が上がる可能性は高くなりますが、商品数が多くなると目的の商品を探すのが大変になるのでユーザーが迷子になってしまう可能性があります。

ユーザーは根気よくサイト内をグルグル探すことはしないので、ユーザーが目的のページに辿り着くように道筋(ナビゲーション)を整えておきましょう。ユーザーを導くことによって商品Aを見ていたユーザーが商品Bを購入することも出てきます。それはつまりネットショップ全体の購入率が上がることを指します。

商品数の多いネットショップはサイト回遊率も意識するようにしましょう。

まとめ

上記の対策が終わったらしばらく様子を見てみよう。
アクセス解析などで詳しく見ていくとより詳しくわかります。対策はやって終わりではなく繰り返し繰り返し行うべきです。少しの工夫で売上が大きく増える店舗もあります。自分の店舗が有名ブランド販売タイプであるならば、まずは商品数を増やすことから始めてみてはいかがでしょうか。

[記事公開日]2015/07/03  [最終更新日]2016/11/25